輸出・輸入を通じて、世界各地とネットワークで結ばれている水島港。1960年(昭和35年)には、水島港に旧玉島港が併合され、重要港湾に指定されました。新しく生まれ変わった水島港は水島コンビナートとともに発展し、わが国屈指の貿易港に成長しています。原材料の輸入や製造品の輸出など世界各国と密につながっています。
2011年(平成23年)4月1日には港湾法により「特定重要港湾」から「国際拠点港湾」に名称が変更されました。同年5月31日には「国際バルク戦略港湾」に選定され、さらに12月22日には「ハイパー&グリーンイノベーション水島コンビナート総合特区」に指定されるなど発展を続けています。
<用語解説リンク>
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国際拠点港湾▶
国際バルク戦略港湾▶
ハイパー&グリーンイノベーション水島コンビナート総合特区
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